海外出産の際に必要な手続き|家を貸すならリロケーション・インターナショナルの【リロの留守宅管理】

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「リロの留守宅管理」海外赴任・転勤ノウハウ vol.86
海外出産の際に必要な手続き

海外赴任で海外暮らしをしていると、大切なライフイベントを海外で迎えるというケースも考えられます。日本のご自宅をリロケーションによって賃貸し、ご夫婦やご家族で長期にわたって海外赴任される場合はなおのこと。出産もそのひとつで、特に近年は海外で出産される方も増えてきています。では、海外で出産した場合、出生の届出などの手続きはどうすればいいのでしょうか。

日本国内で生まれた場合と同様に出生の届出が必要

海外出産の際に必要な手続き

日本人夫婦の子どもは、海外で生まれたとしても、日本の戸籍に生まれた子どもの記載をする必要がありますので、日本国内で生まれた場合と同様に、出生の届出をしなければなりません。

届出の期間は、日本国内で生まれた場合は子どもが生まれた日から14日以内ですが、海外で生まれた場合は3カ月以内です。届出先は、出生した国の日本の大使館・公使館・領事館、または夫婦の本籍地の市区町村役場です(郵送による届出も可能です)。必要な書類は各届出先にご確認ください。

二重国籍を持つ際には「国籍留保の届出」を忘れずに

日本人夫婦から生まれた子どもであっても、アメリカやブラジルなど、生まれた国がその国で生まれた者のすべてに国籍を与える制度を採っている国の場合、その子どもは二重国籍を持つことになります。

ただし、その子どもの出生の届出と一緒に「国籍留保の届出」をしないと、その子どもは生まれた時にさかのぼって日本国籍を失ってしまいます。国籍留保の届出は簡単で、出生届をする際、出生届書の「その他」欄に「日本の国籍を留保する。」と記入し、署名押印をすることで行うことができます。

そのうえで、二重国籍者となった子どもは、22歳になるまでにどちらか1つの国籍を選択する必要があります。

海外出産でも日本の健康保険の適用を受けられる

日本の健康保険に加入している場合、本人や家族が出産した際には、日本の健康保険の適用範囲内の治療であれば、海外療養費の払い戻しを受けることができます。また、出産育児一時金の支給を申請することができます。手続きの詳細については、会社の担当者や健保組合、全国健康保険協会に問いあわせると確認することができます。

また、海外赴任の際に日本で加入する駐在員向けの海外旅行保険では、基本的に妊娠を起因とする治療や出産に関しては補償対象外となります。ただ、なかには条件付きで対象となる保険もありますので、保険会社にご確認ください。


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