よくある質問

FAQ 01 賃貸に向けての準備

  • Q1

    いつごろ相談すればいいのですか?

    不動産市場では、入居者募集広告の掲載はお貸出しの半年前からが良いとされています。
    ご相談はいつでも承っておりますので、お気軽にお問合せください。

  • Q2

    物件から遠い場所に住んでいます。賃貸の申し込みはできますか?

    可能です。資料をご覧いただきながら、オンライン面談にて、サービス内容、賃貸における注意事項をご説明いたします。
    お申込後に、ご物件の鍵をお送りいただき、実際にご物件を拝見し、適正な賃料を提案いたします。以降は当社が責任をもって入居者募集の手続きを進めせていただきます。

  • Q3

    住宅ローンが残っています。賃貸に出しても問題ないでしょうか?

    ローンに関して問題となる場合があります。金融機関への事前の相談が必要です。
    住宅ローンは自己居住を前提としており、他者への賃貸は不可が原則です。やむを得ない転勤の場合など、事情を説明することでローン継続が認められるケースなども考えられますが、金融機関や契約内容によって対応が異なりますのでお借入先への確認が必要です。

  • Q4

    住宅金融支援機構(旧 住宅金融公庫)の融資を受けていますが、賃貸することはできますか?

    転勤などやむを得ない理由により所有者以外の賃貸居住者が居住することは例外的事項として認められておりますので賃貸が可能です。
    ただし、無断で賃貸を行った場合、あとから一括返済を求められるといったことが起こり得ます。事前に住宅金融支援機構への所定の手続き等が必要になります。

  • Q5

    自宅を現状のままで貸すことはできますか?

    基本的にハウスクリーニングと呼ばれる清掃業者に依頼する壁紙の張替えや水回りの清掃などは必要となります。また、家具はそのままにすることはできないのでトランクルームなどに預けることになると考えられます。(トランクルームなどは弊社経由で通常よりリーズナブルにご紹介することができます)ご自宅の状態によっては、建物・設備の修繕やリフォームを要する場合がございます。
    物件の状態だけでなく、希望賃料や、入居者の獲得にも関わりますので、当社担当者が物件を拝見し、アドバイスをいたします。

  • Q6

    実際に物件を貸すまでの流れが知りたいのですが

    当社の場合、大まかに以下の流れになります。
    ①物件に訪問させていただき、状態を確認しながら賃料のご提案をさせていただきます
    ②ハウスクリーニングなどの準備と並行しながら、決定した条件をもとに入居者の募集を開始します。
    ③入居を希望する方が見つかると当社による入居審査が行われ、その後オーナー様にも入居希望者の情報(引越し理由、勤務先、家族構成等)を開示させていただきます。オーナー様からのご了承が得られたのち、賃貸借契約が交わされることでお貸出しが始まります。
    契約書の取り交わし等は当社で行います。オーナー様が直接契約者とやり取りをする必要はありません。
    まずはお気軽に「無料賃料査定」、またはフリーダイヤル(0120-989-870)からご相談ください。
    お客様のご希望に応じた最適なプランをご提案をさせていただきます。
    賃貸の流れについて、詳細はこちらをご覧ください。

  • Q7

    「一軒家」でも貸せますか?

    当社ではお預かりしている管理物件のうち40%以上が「一軒家」です。そのため、一軒家のお貸出しも実績豊富に取り扱っており、得意としております。
    不動産市場においては事例の少ない一軒家の賃貸ですが、当社は40年以上の歴史の中で、転勤者向けの賃貸を中心として、ファミリー層のお客様への賃貸管理も含む案件を多く扱っております。

  • Q8

    転勤の間だけ自宅を貸すことはできますか?

    「リロの留守宅管理」では転勤者に最適な一定期間のみ賃貸することができる「一時使用賃貸借契約」という契約方法を利用します。
    この契約方法は契約期間を前もって決めておくことができ、借主様は契約期間満了をもって退去しなければいけません。そのため、貸主様は転勤終了後、スムーズに元の家に再入居できることがメリットです。

  • Q9

    賃貸マンションの管理会社としてリロケーションジャパンを選ぶメリットは何ですか

    グループとして2万社を超える法人集客のネットワークを独自に有し、8,000店舗を持つ国内最大級の不動産ネットワークで入居者募集をしていること、入居者との契約などは全て弊社が間に入ることで面倒なことや、もしものトラブルにも対応致します。又、「賃料支払い保証」など、賃貸中に生じる様々なリスクに備えるための各種保証サービスをご用意しています。
    転勤者に寄り添った契約方法など、遠隔地の転勤者や賃貸が初めての方も安心してご利用いただける、低リスクで手間がかからない賃貸管理サービスもを特徴としております。
    当社サービス「リロの留守宅管理」の特徴について詳細はこちらをご覧ください。

FAQ 02 借主(入居者)募集

  • Q1

    借主募集方法について教えてください。

    ・リログループの取引先法人
    ・企業転勤サイト”リロネット”などの専門ウェブサイト
    ・地元仲介加盟会社・過去取引実績不動産会社
    ・インターネット
    ・不動産業者間流通システムなど
    を利用し、幅広く告知活動を行い集客しています。

  • Q2

    禁煙・ペット飼育禁止などの募集条件をつけることはできますか?

    募集条件をつけることは可能です。例えば、喫煙やペットの飼育、ピアノの搬入等について条件をつけるようなことがあります。
    ただし、数多くの条件をつけることは、募集の間口を狭め、入居希望者を遠ざけることにもつながるため注意が必要です。

  • Q3

    賃貸できる期間が短いのですが、募集はできますか?

    募集は可能ですが、短期間の賃貸は自宅建替期間の仮住居など需要が限定されるため、通常の物件に比べ入居者が決まり難い傾向にあります。
    当社では、空き家の状態が続くことがご心配なお客さまには、定期的に訪問し状況確認や通風、通水などの簡易作業を行う「空き家管理サービス」も承っております。
    また、短期賃貸専門のグループ会社に、ケイズマネージメント株式会社がございます。同社が提供しているサービス「リロの仮住まい」をご案内させていただくことも可能です。

  • Q4

    転勤期間がはっきりしておらず、帰任の時期が前後するかもしれません。
    賃貸期間の設定はどのように考えればいいですか?

    通常、賃貸で入居者募集を行うにあたり、最低でも2年間程度は貸せる期間を設けられないと、入居希望者を見つけることは厳しい場合が多いです。賃貸することが難しいと感じる方には、巡回管理のみを行う「空き家管理サービス」のご利用をお勧めいたします。
    転勤者向けの賃貸管理プランをご利用される場合帰任が想定より多少早まっても間に合う程度2年以上の期間を入居者の入居を保証する期間として設けることで、賃貸物件としての人気を保つことができます。
    保証期間を長く設けるほど、入居者を見つけやすくなりますが、想定よりも帰任が早まった場合のリスクが上がります。一方で、入居者を無事に見つけられさえすれば、仮に賃貸中に帰任が延びてしまったような場合でも、賃貸期間は自動的に延長されるようなご契約となっています。
    お悩みの際は経験豊富な実績のある当社までお気軽にご相談ください。

  • Q5

    賃料の設定はどのようになりますか?

    「転勤中限り」など、期間を限定して入居者募集を行う場合は、一般相場(特に期間の制限を設けない普通借家契約の場合の相場)と比べて、1~2割減額させた賃料で入居者の募集をかける必要があります。


    当社の「無料訪問査定」では、担当者がお住まいを実際に拝見し、過去の取引実績、賃貸可能期間、立地、ご物件の状態といった情報を踏まえ、目安となる賃料を提示させていただきます。専用のフォームからも簡単にお申込みが可能です。ぜひご活用ください。

  • Q6

    期間を限定して貸す方法と、一般の賃貸物件のように契約更新可能な形で貸す方法はどのように違いますか?

    多くの賃貸物件は、貸し借りの契約が結ばれると、その後の賃貸期間中において、契約更新の機会があっても、その際に入居者側が更新を望めば、希望通りに更新が行われるものとなっています。これは、それらの賃貸物件について、普通借家契約という契約で貸主(賃貸人)と借主(賃借人)の間の貸し借りの約束(賃貸借契約)が成立しており、この普通借家契約を用いて賃貸借を行った場合には、借主が契約の更新を希望するならば、貸主は原則的にこれを断ることが法的に難しいものとなっているためです。
    普通借家契約は、入居者にとっては、期間の心配をあまりせずに、気に入れば長く定住できるというメリットがあり、一部の期間を限定して貸し出される物件より高めの賃料でも、入居を希望する方を見つけやすい契約となっています。資産運用による収入を重視して、長期的に貸し出しても問題ないのであれば、この賃貸借契約が最適なため、不動産賃貸では用いられる機会も多い一般的な契約となっています。

  • Q7

    家具などを置き残していくことは可能でしょうか?

    なるべく室内・室外の置き残しがないようにすることをお勧めいたします。
    ものによっては置き残せる場合もありますが、ほとんどのものが置き残しておくことで入居者募集の妨げになります。引越し先に持っていけないような場合も、極力はトランクルームをレンタルするなどの対処をお勧めいたします。
    賃貸をご検討される中で、置き残せるか気になっているものがございましたらお問い合わせください。

  • Q8

    賃貸募集の状況は確認できますか?

    ご依頼いただいているご物件の募集状況はオーナー様マイページ「soraリロ」にて、随時ご確認いただけます。

  • Q9

    マンション内の駐車場があるので、入居者を募集する広告には、「駐車場有り」で表記してもらえませんか?

    駐車場のスペースを確実に確保できるような場合には可能です。駐車場の利用を確約できない場合には「駐車場有り」として募集できません。マンションの管理組合に、事前確認をお願いいたします。

  • Q10

    事前にリフォームや設備の修理は必要ですか?

    賃貸を開始する上での準備として、例えば、給湯設備・空調設備・テレビ受信機器・インターホンなど、既に備わっている設備は、それらが入居者の生活に支障なく機能し、本来の役割を果たせる状態に整えておかなければなりません。また、ほとんどの場合において、専門業者によるハウスクリーニングは行う必要があります。
    少し費用をかけてリフォームすることで、期待できる賃料が変わってくるような箇所もあるかも知れません。ご訪問でご物件を拝見した際には、ご予算に合わせたご提案をさせていただきますのでご相談ください。

  • Q11

    転勤の間だけ自宅を貸すことはできますか?

    「リロの留守宅管理」では転勤者に最適な一定期間のみ賃貸することができる「一時使用賃貸借契約」という契約方法があります。
    この契約方法は契約期間を前もって決めておくことができ、借主様は契約期間満了をもって退去しなければいけません。そのため、貸主様は転勤終了後、スムーズに元の家に再入居できることがメリットです

  • Q12

    入居者の募集開始から実際の入居者決定まで、どれくらいの期間がかかりますか?

    賃料などの希望する条件によって、募集に要する期間は変化します。ご状況やご希望をお聞かせください。
    お伺いした内容から、見込まれるおよその期間を踏まえた上での適正な賃料設定をお伝えすることができます。

FAQ 03 賃貸中(借主が入居している期間)

  • Q1

    家賃はいつ振込まれますか?
    また、借主が滞納した場合の振込はどうなりますか?

    毎月5日に当月分賃料(銀行等休業日は繰延)をご指定口座に送金いたします。
    当社の賃貸管理プランには、標準サービスとして「賃料支払保証」がついており、物件を借りている入居者から賃料が支払われなかったとしても、当社から滞りなく賃料が支払われますのでご安心ください。

  • Q2

    借主が賃料を滞納したらどうなりますか?/どうすればいいですか?

    当社が提供している賃貸管理プランの標準サービスとして「賃料支払保証」という保証サービスがついています。物件を借りている入居者から賃料が支払われなかったとしても、当社から滞りなく賃料が支払われますのでご安心ください。

  • Q3

    入居中の借主からの連絡、要望は自分で対応するのですか?

    入居者からの連絡を受け付ける窓口は当社となります。借主との直接のやり取りは不要です。
    賃貸中には設備の不具合に関する相談や、契約の更新や解約に関するお問い合わせ等がありますが、受け付けたご連絡の内容によって、当社からご報告やご提案といったご連絡をさせていただきます。不具合が生じた設備があったときの修繕の手配といったことも当社で行わせていただきます。

  • Q4

    賃貸中に住居の設備に不具合が発生したときはどのような対応になりますか?

    住居そのものや、そこに付帯する設備に不具合が発生した場合、貸主は都度適切に修繕を行っていかなければなりません。
    当社が不具合発生のご連絡を受けた際には、すみやかに状況を調査し、オーナー様にご報告いたします。
    修繕が必要な場合には、お見積りもあわせたご報告を行い、その後、修繕に必要な手配をいたします。
    当社では、修繕義務による突発的な出費を軽減するため、当社が上限5万円(税別)まで費用を負担するオプションサービスをご用意しております。

  • Q5

    メンテフリーサービスとはどのようなサービスでしょうか?

    賃貸を行うオーナー(貸主)には、賃貸借契約期間中に生じた住居や設備の不具合について、入居者がそれら住居・設備を使用するのに不都合が生じないように保つための修繕を負担する義務が生じます。当社のメンテフリーサービスは、この修繕義務による突発的な出費を軽減するため、当社が上限5万円(税別)まで費用を負担するサービスです。

  • Q6

    賃貸途中で売却することは可能ですか?

    当社では売買仲介も行っております。賃貸中にご物件を売却して手放したくなった際の購入者募集もご相談ください。当社でご物件を買い取らせていただく場合もございます。

  • Q7

    更新の際は、何をしたらよいですか?

    更新時期の8ヶ月前に当社から更新のご案内をお送りいたします。「賃貸借契約更新書」に記載の更新内容についてご確認をいただき、問題が無ければ同封の確認書に「署名」「捺印」をお願いします。郵送またはFAXにてご返送いただくことで更新手続きは完了となります。

  • Q8

    賃貸運営にはどんな費用がかかりますか?

    既に物件をお持ちの方と、そうでない方とで回答が分かれます。全てではないですが大まかに以下の通りです。


    入居前にかかる費用
    ・ハウスクリーニング費、清掃費等(物件の質を高め、賃料を高くしたい場合はリフォーム費など)
    ・室内に荷物があり、移動先の選定が困難の場合、引っ越し費用やレンタル倉庫など
    入居中にかかる費用
    ・住宅ローン(完済していなければ)
    ・管理費・共益費(マンションを維持するための経費。一戸建ての場合はない場合もあります)
    ・修繕積立金
    ・保険料(火災保険、地震保険など)
    ・所得税
    ・固定資産税
    ・管理手数料(当社の管理業務に関わる手数料です)
    ・設備の修繕費(エアコン、建具、混合水栓やパッキン等部屋の設備が経年劣化により修繕が必要になった場合)
    解約時の費用
    ・原状回復費用(クロス、台所周辺の油汚れなど)
    ・設備の修繕費(基本的には、入居中にかかる設備の修繕費と同様)


    尚、上記費用は確定申告時の経費に出来るので節税につながります。
    不動産投資の場合なら、物件の購入費用、登記手続き等の手数料が追加で発生致します。

FAQ 04 ご解約

  • Q1

    解約方法を教えていただけますか?

    一時使用賃貸借契約の場合は解約日の3か月前まで、定期借家契約の場合は契約期間満了の1年から6ヶ月前までに解約の通知が必要です。
    普通借家契約の更新拒絶や解約には、正当事由(借地借家法第28条)を要し、入居者がオーナーの申し入れを拒否した場合には正当事由を考慮した司法判断が優先されます。事実上オーナーの申し入れが認められるケースはほとんどありません。

  • Q2

    損傷査定について考え方を教えてください。

    入居者退去後に行う査定です。
    鍵の回収を行い、賃貸中に物件が受けた損傷をチェックいたします。賃貸開始前の状況と比較検証を行い、入居者の責めに帰すべき事由による損傷の有無を調べます。当該箇所については、適宜、減価償却資産の考え方を取り入れるなどすることで、経年変化・通常損耗による損傷分を差し引いた上で、入居者に請求可能な金額を算定します。併せて、実際に修繕を行う場合に必要となる費用についてもお見積りさせていただき、修繕のご提案をさせていただきます。
    当社が行う査定の指針、費用負担に関する判断基準は「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を参考に策定しております。

  • Q3

    賃貸中の自然損耗・経年劣化と呼ばれる範囲について、考え方を教えてください。

    一般的に入居者が通常の住まい方、使い方をしても発生すると考えられる損耗・汚損や劣化です。例えば、畳の日焼けや磨耗、使用頻度の高い床材の損傷などが挙げられます。
    入居者は家賃を支払うことで、借りた家屋を使用し、そこで生活する権利を契約によって認められます。その際、通常の生活から発生する損傷、汚損や劣化といった範囲については、入居者の責任によるものとは判断されず、修繕などを行う場合も貸主の負担で行うこととなります。

  • Q4

    「賃貸住宅の原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」とは?

    ・不動産取引に関する紛争の未然防止を図ること
    ・不動産取引に関する紛争の適正かつ迅速な処理の推進
    ・それらによる消費者の保護と宅地建物取引業の健全な発展への寄与
    これらを目的に設立された(財)不動産適正取引機構に、当時の建設省、現在の国土交通省が、「原状回復にかかる契約関係、費用負担等のルールのあり方を明確にし、賃貸住宅契約の適正化を図ること」を目的として、「賃貸住宅リフォームの促進方策」の検討を委託したことで取りまとめられたガイドラインです。
    当社が行う査定の指針、費用負担に関する判断基準もこのガイドラインを参考に策定されているものとなっております。

FAQ 05 税金

  • Q1

    不動産所得(賃料等)の確定申告について知りたい

    受け取った賃料収入等について、不動産所得として確定申告が必要となります。
    確定申告時に必要となる年間の収支情報はオーナー様マイページ「soraリロ」でご確認いただけます。確定申告の際には、固定資産税や都市計画税、火災保険料、当社にお支払いいただく管理手数料や契約時の費用等、必要経費として計上することができるものがございます。
    手続きの詳細は、最寄りの税務署にてご確認いただけます。当社では税理士法人のご紹介も可能ですので、お悩みの方はご相談ください。

  • Q2

    海外赴任者の納税はどうなるの?

    海外赴任により国内非居住者で、借主が法人である場合、得た賃料等の20.42%が不動産所得税として源泉徴収されます。当社が提供している賃貸管理サービス「リロの留守宅管理」「リロの空き家再生」も、当社がオーナー様の直接の借主となる転貸によるサービスであるため、この場合に該当いたします。
    ※公務員は国内居住者として取り扱われるため源泉徴収の対象とはなりません。

  • Q3

    還付請求について

    所得税の源泉徴収に過徴分があるときは、還付申告で還付請求することができます。但し、還付申告の猶予は申告できる日から5年間です。
    リロケーション・ジャパンでは、海外居住者を対象としてこの手続きを代行する特定確定申告サポートサービスがございます。国内居住者の方には、税理士のご紹介を行っておりますので、是非ご利用ください。

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