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「リロの留守宅管理」海外赴任・転勤ノウハウ vol.25
海外でメイドを雇う際の留意点とは

単身の海外赴任の場合、現地で家事を任せるメイドを雇われる方も少なくありません。家族で一緒に赴任する場合でも、ご近所づきあいや日本人会の催しなどで何かと外出の機会が増えるにしたがって、人手がほしくなるでしょうし、家事の手間から解放されれば、海外暮らしの楽しみもぐんと広がることでしょう。

ただ、日本でメイドを雇った経験をお持ちの方は稀だと思います。初めてのこととなると不安も多いはず。そこで、海外でメイドを雇う際の留意点をご紹介しましょう。

あらかじめ条件を明確に取り決めることが大事

まず大事なのは、メイドに何をどこまでやってほしいのか、どの時間帯に働いてほしいのか、といった条件面をあらかじめ明確に取り決め、線引きをしておくことです。「気づいたことをやってほしい」といった曖昧な依頼の仕方ではなかなか思うように働いてくれませんし、「そんな仕事は聞いていない」と、後々のトラブルのもとにもなりかねません。休憩時間や休日も含め、事前の面接でメイドとじっくり話しあうことが肝要です。必要に応じて契約書を交わし、身分証明書のコピーを提出してもらうと良いでしょう。

また、メイドの勤務形態は大きく「通い」「住み込み」に分かれます。外国人向けのアパートなどには、メイド用の部屋を備えている物件もありますので、「住み込み」でメイドを雇うなら、住まいを検討する際のチェックポイントに加えておきましょう。

セキュリティや衛生面の徹底も最初が肝心

メイドを雇う際には、通常1カ月程度の試用期間を設けることができます。面接だけでは分からない面もありますので、試用期間中に実際の仕事ぶりや人柄、態度などを見極め、気に入らない場合はきっぱりと解雇を伝える強い意思が必要です。

セキュリティ面も気になるところだと思います。お互いに打ち解けてくるにしたがって、ついセキュリティの意識が薄れてしまいがちですが、貴重品は必ず金庫等で施錠して保管し、住み込みで雇う際には部屋にも鍵をかけることをおすすめします。「疑っていると思われるのでは」と躊躇する必要はありません。鍵をかけていればメイドも立ち入っていい場所が明確になって働きやすく、万一物が紛失した際にも責任の所在がはっきりします。

衛生面への意識も国によって異なりますので、服装や手洗い、入浴、食材の水洗いなどは、最初のうちに目を光らせて徹底させること。何事も最初が肝心です。いい関係を保つためには、笑顔で優しく接することも大事ですが、雇い主と使用人の立場を明確に区別し、指摘するべきことははっきりと伝える姿勢が欠かせません。

お子さんの世話を任せるなら、よりいっそうの注意が必要

特にお子さんの世話も任せる場合は、言葉遣い、食べさせてはいけないもの、触らせてはいけないもの、就寝時間など、より細かく指示を出し、徹底させる必要があります。怪我をさせたり、体罰を加えたりするケースも見られますので、お子さんの世話に関してはよりいっそうの注意が求められます。

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