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「リロの留守宅管理」海外赴任・転勤ノウハウ vol.21
海外で安全な暮らしを始めるために

海外赴任には、日本と同じように安全な国ばかりではないという認識が必要不可欠です。特に日本人は犯罪のターゲットにされることも少なくありません。危機管理部署の設置や安全に関するマニュアルの作成といった対策を用意している企業や団体もありますが、現地で自分の身を守るのはあくまでも自分自身。その意識を強く持って、海外赴任先での安全対策には念には念を入れて臨むことをおすすめします。

赴任前には安全・治安に関する情報収集を入念に

まず大事なのは、現地の安全情報を赴任前にできるだけ広く的確に入手しておくこと。外務省や日本大使館、領事館が発信する情報はもちろん、ガイドブックやパンフレット、インターネット、海外生活に関する書籍、NHKの海外放送、現地の新聞・雑誌などを活用し、治安に関する情報を広く収集しましょう。

「このエリアを歩くのは危険」「こんな犯罪が多発していた」など、海外赴任経験者から伺う体験談や暮らしてみての実感も貴重な参考材料となります。さらに、企業や団体が研修会等を開く際には積極的に参加し、不安材料は極力赴任前に解消しておきましょう。

ただし、安全情報は赴任国の政治の動向等によっても刻々と変わりますので、情報収集の際には「いつの情報なのか」を確認することが重要です。

「慎重な行動」がトラブル防止の基本姿勢

海外赴任先で安全な暮らしを送るうえで、語学力は大きな助けになります。万一の際にも周囲とコミュニケーションが取れるよう、基本的な会話ができるくらいの語学力を習得しておくようにしましょう。

そして、海外で求められるのは「慎重な行動」です。夜間での一人歩きや派手な服装は控え、人通りの少ないエリアは昼間でも避けるようにし、ひったくりを防ぐために歩道は中央を歩くように心がけること。レストランやバス、電車等でも席を離れる際には貴重品を肌身離さず持ち歩き、万一のことを考えて持ち歩く現金は最小限に抑えることが肝要です。日本では何の問題もない些細な行動が現地では問題視されることもありますので、日本と赴任国の習慣や宗教の違いも理解しておく必要があります。

自宅での旅券、航空券、現金、契約書などの管理も行き届かせ、緊急時に慌てなくて済むように、貴重品のチェックリストをつくっておくといいでしょう。

自宅の防犯対策の徹底も欠かせません

自宅での防犯対策も重要です。まず玄関のドアに欠かせないのが複数の鍵とチェーン。設置されていない場合は、家主に相談のうえ、新たに取りつけるようにしましょう。自宅にいるときも鍵とチェーンは怠らず、訪問があった際には必ず覗き穴から確認したうえで対応すること。配達人とのやりとりなどもチェーンごしに行なうことが、押し込み強盗などの防止につながります。そのほかにも常夜灯や警報装置、防犯鉄柵の設置など、念には念を入れて防犯対策を徹底することが大切です。

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