住宅ローン控除(住宅ローン減税)

じゅうたくろーんこうじょ(げんぜい)

住宅ローン控除(住宅ローン減税)とは、金融機関でローンを組み、住宅を購入・新築・増改築した年から13年に渡り税控除が受けられる制度のことである。正式名称を「住宅借入金等特別控除」という。
「ローン期間10年以上」「専有面積50㎡以上」「年間所得3000万円以下」等の制約があるものの、サラリーマン世帯などにとって利用価値が高い税制度といえる。