リロの留守宅管理

初めて家を貸す

目次

「リロの留守宅管理」で家を貸す流れ

入居者募集 賃貸プラン・募集条件設定 入居希望者による内見 入居者決定※1 契約 入居前の室内状況確認 入居者入居 賃貸中 毎月の賃料収入 保証サービス 賃料支払保証 <賃貸管理>※2 設備故障 入居者対応 保証サービス リロメンテフリー、買取保証、施設賠償保険 入居者退去 解約受付※3 入居者退去 保証サービス 明渡し保証 退去査定※3 保証サービス 退去査定支払保証 入居者再募集 サービス解約 まるごとリロにおまかせ リロと相談 ※1確認と合意が必要 ※2内容によっては、報告と提案を受けて判断が必要。契約によっては更新手続きあり。 ※3入居者からの解約、契約によっては自分から解約の連絡 リロと相談 入居者募集 賃貸プラン・募集条件設定 入居希望者による内見 入居者決定※1 契約 入居前の室内状況確認 入居者入居 賃貸中 毎月の賃料収入 保証サービス 賃料支払保証 <賃貸管理>※2 設備故障 入居者対応 保証サービス リロメンテフリー、買取保証、施設賠償保険 入居者退去 解約受付※3 入居者退去 保証サービス 明渡し保証 退去査定※3 保証サービス 退去査定支払保証 入居者再募集 サービス解約 まるごとリロにおまかせ リロと相談 ※1確認と合意が必要 ※2内容によっては、報告と提案を受けて判断が必要。契約によっては更新手続きあり。 ※3入居者からの解約、契約によっては自分から解約の連絡

STEP.01

賃貸プランを決める

当社では、賃貸経営の多様なニーズにお応えするために3つのプランをご用意しております。希望の貸出期間と状況に合わせて適切なプランを選びましょう。

利回り重視のパーソナルプラン、期間を限定した契約と賃貸運営のリスクをカバーする保証サービスを付帯したセーフティープラン、充実した保証サービスと帰任に合わせて契約期間を伸長できる転勤者様向けのスタンダードプランがございます。

STEP.02

募集条件を決めて入居者募集

賃料は物件の築年数や間取り、周辺の賃料相場等をもとに決めます。

賃貸期間が限定されている場合は特に、相場よりも賃料を少し下げることで入居者を見つけやすくします。早めに入居者が決まれば、その分長く賃料を得られます。

必要に応じて、喫煙、ペット不可といった募集条件も設定できます。条件が厳しいほど入居者獲得が遠ざかってしまうので、収入のことと家のことを考えた取捨選択が必要です。営業担当と相談しながら、適切な条件を定めて募集開始です。

STEP.03

家を探している人が家を見に来る

入居者募集が始まると、入居希望者から内見希望が入るようになります。

入居者の内見時の印象次第で申込の有無が変わります。日々のお手入れだけで落とすのが難しい汚れは、業者に頼んでハウスクリーニングで綺麗にします。初期費用をかけて設備のリフォームも行うことで収入アップを狙うようなこともあります。

STEP.04

入居者と契約して賃貸が始まる

入居希望者から申込があったら審査を行います。問題がなければ契約手続きが進められます。

契約締結前には重要事項説明を受け、賃貸におけるリスクや契約の内容を確認した上で契約を行います。入居者入居前には設備の確認や室内状況の記録が行われます。

これらの記録は入居者が退去した後、修繕が必要な箇所の特定や修繕費用の負担について、正当な額を入居者に対して請求するための資料となります。

STEP.05

毎月賃料が入る

賃貸が開始すると、毎月賃料が振り込まれます。入居者に滞納があった場合でも、賃料支払保証により当社から賃料が支払われます。

STEP.06

賃貸中に起こること

賃貸中には思わぬトラブルが発生することもあります。賃貸管理会社が連絡を受け、オーナーへの報告や連絡が行われます。

また、設備が故障した際には修繕・交換が必要となります。リロメンテフリーサービス(オプション)では、一箇所につき1回5万円までの修理費用を当社が負担するため、急な出費を避けることができます。費用は送金予定の賃料から差し引かれ、業者の手配なども当社によって対応が可能です。

STEP.07

入居者が退去する

契約期間満了を迎えるか、入居者からの解約の申し入れがあると、賃貸借契約の解約手続きが行われます。転勤者専用のプラン「スタンダードシステム」をご利用の場合は、事前の通知で帰任に合わせた解約が行えます。

入居者退去後、入居前に撮影した映像と物件の状態を比べて、入居者負担分の原状回復費を算出、精算によって賃貸経営の一連の流れが終了します。解約後に物件を使用する予定がない場合や、改めて十分な貸し出し期間を確保できそうな場合には入居者の再募集が可能です。


まずはいくらで貸せそうか
調べてもらう

当社では「無料賃料査定」を行っており、物件所在地や築年数、面積などの情報をお送りいただくことで、賃貸を始める上で参考となる想定賃料、「おおよそどのくらいの額で貸し出せるのか」を知ることができます。

より具体的な検討を進める場合は「訪問査定」も併せてご利用ください。こちらも無料です。担当営業が物件に訪問し、室内の設備や周辺環境などの条件を踏まえて、実際の入居者募集時における適正な設定金額を調べます。各賃貸プランについての説明や保証の内容といった説明もこのときに聞くことが可能です。

まずはフォームから必要事項を送り、気軽にデータのみで行われる査定額を聞いてみる。賃貸経営や賃貸管理の話をもっと聞きたい方は、続けて訪問査定についても相談してみるという順序でご検討されてみてはいかがでしょうか。どこから考えるか迷っている方はフリーダイヤルでのお問い合わせも承っております。

まずは【相談】しよう!

よくあるご質問

Q

どういうときに相談すればいいですか?

A

「賃貸した方が良いか分からないとき」
「賃貸を始めたいと思ったとき」
「自分に合った賃貸管理会社を見つけたいとき」
「賃料がいくらか知りたいとき」
ご相談はいつでも承っております。

これから家を空けて貸し出しをご検討されるといった方の場合、空室にして貸し出しができるようになる時期から遡って1か月半から2か月くらい前が相談時期の目安になります。

入居希望者は転居したい時期の1ヶ月くらい前に物件を探し始めていることが多いので、それより余裕をもって募集活動を始められると余計な空室期間を減らせます。募集開始直後に家を見に来た人が、丁度家を空けた頃に早速入居したいということがあり得るので、ぎりぎりに動き始めるよりも早く賃料を得られるようになります。

Q

すでに転勤中で賃貸を行いたいのですが、可能ですか?

A

可能です。

資料と申込書を事前にお送りし、それらをご覧いただきながら、お電話にて、サービス内容、賃貸における注意事項をご説明いたします。お申込み後、物件の鍵をお預かりし、実際に物件を確認した上で、改めてご状況・ご要望・ご条件、これらに応じた適正な賃料を提案いたします。以降は当社が責任をもって入居者募集の手続きを進めます。ご安心してお任せください。

Q

帰任時期が明確でなくても貸せますか?

A

可能です。

転勤者向けの専用賃貸管理プランである「リロの留守宅管理―スタンダードシステム(一時使用賃貸借契約)」では、入居者に対して一定の賃貸保証期間を設け、期間終了後は自動延長となります。帰任を事由として解約希望日の3か月前までに予告をすれば、帰任直前まで賃貸を行えます。

Q

海外赴任中でも賃貸できますか?

A

可能です。

ただし、賃料収入を得るにあたって注意点があります。海外赴任により国内非居住者で、借主が法人である場合、得た賃料等の20.42%が不動産所得税として源泉徴収されます。当社が提供している賃貸管理サービスも同様です。納め過ぎた所得税は、還付申告で返してもらえます(還付申告の猶予は申告できる日から5年間です)。

海外居住者を対象としてこの手続きを代行する、当社の特定確定申告サポートサービスをご利用ください。

Q

住宅ローンがあっても貸すことは
できますか?

A

可能です。

ただし、そのまま住宅ローンを継続できるかどうかはケースによります。ローンを住宅ローン以外のものに変えなければならないこともあります。契約内容に書かれていないことや、書かれていることに反することの相談に対して、判断は金融機関次第ですが、転勤等のやむを得ない事情であれば、そのままのローンが認められる場合も多いです。

契約で例外として認められているようなこともあり得るので、まずは契約内容を確認してみることをおすすめします。

Q

荷物の置き残しは可能ですか?

A

一部の電化製品については可能です。

家具付き賃貸は日本においては馴染みが薄く、入居者を募集する面で不利に働くケースが多いです。そのため、家具類は全撤去が原則です。ただし、エアコンや照明といった物件価値を高める一部の電化製品については、入居者に使ってもらう設備として、残しておくことができます。

どういうものが残せるかといったご相談も承っております。訪問査定でお伺いした際には、実際に家具や設備を見ながらご提案させていただきます。

荷物を預けるためのトランクルームのご紹介も可能です。

無料&かんたん!

【相談】も【賃料査定】も

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